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湖北の春彩る「長浜曳山まつり」 子供歌舞伎に歓声

初出店した障害者支援のブース
初出店した障害者支援のブース
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 湖北の春の風物詩で国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている滋賀県長浜市の「長浜曳山まつり」が行われた。豪華絢爛な曳山4基の舞台で「子供歌舞伎」が奉納され、見物客らを魅了した。

 同市宮前町の長浜八幡宮の例祭で、安土桃山時代に初代長浜城主だった羽柴秀吉が男児誕生を祝って砂金を振る舞い、それを元手に町衆らが曳山を作ったのが始まりとされている。

 歌舞伎をする曳山は12基あり、このうち毎年交代で4基ずつが同神社境内に登場する。平成最後となる今年は翁(おきな)山から常磐山、萬歳(ばんざい)楼、孔雀(くじゃく)山の順に「子供歌舞伎」を奉納。あでやかな歌舞伎衣装に身を包んだ子供役者が舞台上で声を張り上げ、大見えを切るたびに見物客らからは大きな拍手と歓声があがっていた。

 同神社境内には露店約30店に加え、今年は「湖北地域しょうがい者支援事業所協議会」のブースが初出店し、障害者らが作った食品などを販売した。三家邦明宮司(64)は「障害者の就労支援につながればうれしい」と話していた。

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