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熊本地震、発生から3年 再生誓い273人追悼 知事「住まい再建に全力」

熊本地震の追悼式で式辞を述べる熊本県の蒲島郁夫知事=14日午前、熊本県庁
熊本地震の追悼式で式辞を述べる熊本県の蒲島郁夫知事=14日午前、熊本県庁
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 史上初めて震度7を2度観測し熊本、大分両県で273人が犠牲となった熊本地震は14日、発生から3年を迎えた。熊本県庁で県主催の追悼式が開かれ、妻を亡くした南阿蘇村の農業、増田敬典さん(81)が遺族代表として「悲しみは尽きないが、自立した生活を送り、村の再建に役立ちたい」と述べ、再生を誓った。

 蒲島郁夫知事は1万6千人以上が仮設住宅などに仮住まいしているとし「住まいの再建は最優先課題。一人一人の気持ちに寄り添い、全力で取り組む」と決意を語った。

 県は、来年4月までに住まい確保を実現させたい考えだが、区画整理事業などで遅れる世帯が出る見通し。仮設住宅の入居期限(4年)について、蒲島知事は「延長を国に要請することもあり得る」とし、参列した山本順三防災担当相も「正式に要請があれば全力で取り組みたい」と述べた。

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