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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】ガルシアだめなら緊急補強…手遅れにならないために

 手をこまねいてはいられないはずです。ガルシアの結果次第では、阪神球団はチームの戦力事情を総点検して“次善の策”に打って出ないといけません。投手陣だけではなく、打撃陣でも新外国人マルテがシーズン前の右ふくらはぎの張りで開幕戦力から離脱。現時点でも2軍戦にすら出場していません。1軍にはナバーロが登録されていますが、パワー不足は明らかでとても助っ人戦力とは評価できません。

 加えて金本チルドレンの伸び悩み。4番に据えた大山はもう少し我慢が必要ですが、高山は2軍落ち。中谷も安定した打撃とはいえません。江越も頭打ち。梅野だけが孤軍奮闘です。

 「特に外国人選手やなぁ…。せっかくメッセンジャーが日本人枠になって外国人選手を他に4人も登録できるのに、現時点ではうまく活用できていない。野手の外国人はもっと複数の選手を取って、チーム内で競い合わせるぐらいでいいはず」とは球団内部からの声ですが、これから先の長いペナントレースを乗り切るには投打に外国人選手を緊急補強してテコ入れをはかることが急務となります。逆にそうでないと上位球団から取り残される近未来の姿が予見できます。

 まずは16日のマウンドに上がるはずのガルシアです。そういえば阪神移籍が決まった直後、ガルシアとの残留交渉が決裂した中日・森繁和シニアディレクター(SD=前監督)はこんな言葉を残しています。

 「ドームでしか勝てないけど、ウチ(中日)に負けたらどこで投げるんだ」

 そして、巨人戦にKOを食らった直後、同SDは「ほら見てみろ。言った通りだろ」とも…。

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