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橋下氏、自民に「維新と組んで」ツイート

橋下徹氏(宮川浩和撮影)
橋下徹氏(宮川浩和撮影)

 7日投開票された大阪府知事・大阪市長のダブル選で、大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想への再挑戦を掲げた大阪維新の会が勝利したことに関して、維新前代表の橋下徹氏は12日、自身のツイッターを更新し、市議会の自民党議員に対して維新と組んで都構想を進めることを促した。

 維新はダブル選と同時に行われた府議・市議選でも勢力を拡大し、府議会(定数88)では過半数を獲得。市議会(同83)でも過半数まで残り2議席に迫った。都構想の住民投票の実施には府市両議会の賛成多数が必要だが、自民は都構想に反対している。

 橋下氏はツイッターで、「大阪自民党の大阪市議会議員」宛てに、「これからの政治家人生の全てを都構想反対で終わらすのか。それは悲し過ぎる」と投稿。

 また、自民が掲げる憲法改正と関連づけ、「維新と組んで大阪都構想を進め、大阪を成長させ、そして関西の公明党衆議院議員を落選させれば、憲法改正に道が開ける」「憲法改正を大阪市議会から動かす政治家になるべきだ」と指摘した。

 維新代表の松井一郎・大阪市長は、ダブル選前に関係が決裂した公明党と交渉を再開するほか、「住民投票まではありとあらゆる手を尽くしたい」として、市議会の自民や無所属議員の賛同を得る多数派工作に乗り出す考えを示している。

 橋下氏の投稿はこうした松井氏の動きを後押しし、自民市議に都構想への協力を呼びかけるとともに、関西で現職6人を抱える衆院選挙区を重視する公明に対しても揺さぶりをかけた形だ。

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