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「道の駅」防災対策進まず

 ■6割が何もなし

 総務省近畿管区行政評価局は3月、福井県を含む管内2府5県の道の駅145カ所を対象に防災機能に関するアンケートを公表。それによると、8割がWi-Fiを整備していたが、停電時に24時間以上利用できる対策が講じられている施設は約5%にとどまり、非常時の情報提供手段の課題が浮上した。

 また非常用発電機や貯水・受水槽、災害時対応トイレといった防災設備を一つも備えていない駅は6割以上に上った。

 調査ではハード面以外の課題も明らかになった。

 災害時の対応などについて市町村が定める地域防災計画で、防災拠点と位置付けられている道の駅は全体の3割弱にとどまった。

 位置づけられていない理由についてアンケートで道の駅や市町村に尋ねたところ、「(道の駅で)避難者の受け入れ態勢が整備されていない」「近隣に避難所があるため、防災の必要性を検討したことがない」との回答があった。

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