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「道の駅」防災対策進まず

 同施設はオープン当初から観光面だけでなく、防災の拠点との位置づけがあった。敷地内には太陽光発電システムと蓄電池がある。災害で停電しても、導入されている公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」は引き続き使用でき、インターネットでの情報取得が可能だ。簡易な便座やパネルを設置することで断水時でも利用できる「マンホールトイレ」も備わっている。

 新潟県中越地震(平成16年)や東日本大震災(23年)では、車で移動していた被災者らが食料やトイレがある道の駅に一時身を寄せた。熊本地震(28年)では、被災地に向かう自衛隊の前線基地としても活用された。こうした経緯から、国は道の駅の防災拠点化を推進している。

 しかし、このように災害を想定し、対策を進めている道の駅は少ない。

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