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「道の駅」防災対策進まず

道の駅「奥河内くろまろの郷」に整備されているマンホールトイレ=大阪府河内長野市
道の駅「奥河内くろまろの郷」に整備されているマンホールトイレ=大阪府河内長野市

 ドライバーの休憩場所や地域の情報発信を担う「道の駅」。発生から間もなく3年となる熊本地震で存在感を示すなど、近年は災害時の避難や救助、情報発信の拠点としても期待されるようになり、“ヘリポート”や蓄電池を備えた施設も出てきた。しかし、こうした道の駅は一部で、多くは防災対策が遅れている。非常用発電機や災害時対応トイレが未整備だったり、防災訓練を実施していなかったりする施設が多く、非常時に防災機能が果たせない恐れがある。(細田裕也)

 ■駐車場にヘリ

 「駐車場には車止めがありません。なぜかというと、災害時、物流の拠点になったり、ヘリが離着陸したりする可能性があるためなんです」。大阪府河内長野市の道の駅「奥河内くろまろの郷(さと)」の柏本優介施設長(38)が話す。

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