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“急転”市長選の大阪・池田…争点は世襲・市政継承の是非

「考える時間提供、当たり前」

 突然決まった市長選に、翌3日には市議選に向け一時準備をしていた大阪維新の会の市議、冨田裕樹氏(42)が立候補を表明。会見で「市民感覚として市政の私物化は許せない」と批判。急遽決まった選挙日程には「市民に考えてもらう時間を提供するのが当たり前」と疑問を投げかけ、「私物化を食い止める」と強調した。

 倉田市長の会見後の2日、産経新聞の取材に出馬の意思を明言した晃氏は5日に、無所属での立候補を正式に表明。「市長から後継指名はない」とする一方で、「倉田市政の基本政策を引き継いで推進し、発展させる。世襲批判は承知しているが、将来のために何が必要か、一人でも多くの有権者に訴えたい」と路線継承を打ち出した。

 市民はどう考えているか。パート勤務の女性(65)は「世襲はおかしい。自分たちのことばかりを考えている」と批判。無職男性(76)は「市長はもう70歳。息子に譲りたいのだろう」と理解を示した。税理士の男性(58)は「市長のやり方は多少強引ですきをつくような感じだが、政治家はそんなもの」と話した。

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