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名鉄、公道でバス自動運転 実証試験、安全性を確認

実証実験で踏切を通過する自動運転バス=8日午後、愛知県尾張旭市
実証実験で踏切を通過する自動運転バス=8日午後、愛知県尾張旭市
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 名古屋鉄道や子会社の名鉄バス(名古屋市)、群馬大(前橋市)は8日、愛知県尾張旭市などの公道で自動運転バスの実証実験を始めた。運転手は乗車するが、ハンドルやアクセル、ブレーキは自動の「レベル2」に相当する技術の安全性を検証する。12日の最終日にはモニターの一般客も乗せる。

 自動運転システムを開発中の群馬大が所有する36人乗りのバスを使用。車体上部に取り付けた衛星利用測位システム(GPS)受信機やレーザー、カメラで走行位置、信号を確認。踏切などでは自動停止し、運転手が安全を確かめた後、出発ボタンを押すと再び動く。

 名鉄の尾張旭駅から愛知医科大病院(同県長久手市)までの4.5キロを時速約25キロで走る。周辺は適度な交通量があり、開けた場所が多いなどGPSの精度が良く、実験地として最適だった。名鉄の担当者は「自動運転導入に向けて研究を進めたい」と話した。

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