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「丁寧に」「戦う」、維新は硬軟対応織り交ぜ船出

 一方、府庁に登庁した吉村氏は「市長として何度も知事室には来たが、見える景色が違う」と気を引き締めた。選挙では対立候補に100万票を超える大差をつけており、「都構想の再挑戦を掲げて僕と松井さんが選ばれた。その民意は尊重されるべきだと思う」。

 維新の理想は、都構想の制度案を話し合う法定協議会でメリット・デメリットが浮き彫りにされ、住民投票の判断材料が提示されること。それには反対派にも討議に参加してもらうことが欠かせない。吉村氏が重視する「民意の尊重」はその次のステップで、「都構想に賛成かどうかは分からないが、市民のみなさんにもう一度問うところまではやる。最後は大阪市民が決めるというのが民意だ」とした。

 また、「丁寧な議論が足りていない」として維新が求めるスケジュールでの住民投票の実施を拒んだ公明について、吉村氏は今回の選挙結果を踏まえ、公明がまず態度を示すべきだと言及。選挙前と変わらないのであれば公明現職のいる関西の衆院選挙区で候補者を擁立すべきだと語り、「最後は代表の判断事項だが、公明党のスタンスが変わらないなら、僕が松井さんに強く意見具申します」と強調した。

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