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「木梨憲武展」滋賀・佐川美術館で6日開幕

取材に応じる木梨憲武さん(花輪理徳撮影)
取材に応じる木梨憲武さん(花輪理徳撮影)
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 アーティストとして注目を浴びるお笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武(きなし・のりたけ)さん(57)の個展「Timing-瞬間の光り-」が6日から、滋賀県守山市の佐川美術館で開催される。全国15カ所で開く巡回展で、今回が6カ所目。これまでに大阪市や金沢市などで開催され、計約23万人が訪れている。5月19日まで。

 昨年6月にロンドンで披露した作品を含め、絵画やオブジェなど150点以上を展示。直径1メートルほどの円盤に、人と人の結びつきを表現する無数の手を描いた「リーチアウト」や、段ボールを切り貼りして作った約千体の妖精「フェアリーズ」、今回初公開となる「バンクシー」のパロディー作品など、多彩な「木梨ワールド」が展開される。

 木梨さんがアーティストとして活動するきっかけになったという25年前にテレビ番組でパリのセーヌ川を描いた作品も登場する。

 午前9時半~午後5時。29日、5月6日以外の月曜日と、5月7日は休館。入館料は一般千円、高大生600円、中学生以下無料。問い合わせは同館(077・585・7800)。

「自由に何か作りたくなる気持ちになって」木梨憲武

 木梨憲武(きなし・のりたけ)さんは5日、個展開催を前に、佐川美術館で産経新聞などの取材に応じ、「僕の作品を見た子供たちに『私にもできる』と、自由に何かを作りたくなる気持ちになってもらえたら」などと語った。

 タレントとして過ごす多忙な生活の合間を縫って創作活動に取り組む木梨さん。「夕ご飯を食べてお酒飲んで午後8時くらいに寝てしまうと、夜中1時くらいに目が覚める。他の人がテレビを見たりネットをして過ごす時間に、独り遊びをする感覚で絵の具かマジックを手に取る」と言う。

 今回展示される段ボールで作った妖精「フェアリーズ」の制作中は海外ロケにまで接着剤とハサミを持っていったといい、「時差ぼけを利用して作業にあたってたため、軽いノイローゼになった」と振り返る。

 一方、木梨さんは初めて個展を開く佐川美術館の印象について「周りにはきれいな琵琶湖があって、広くて上品と感じた」と話し、「自然光が取り入れられた広いギャラリーは初めて。作品がより広がりをみせている」と展示の出来栄えに満足げな様子だった。

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