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【選抜高校野球】東邦、30年ぶり5度目の優勝

【第91回選抜高校野球】決勝戦 習志野(千葉)-東邦(愛知)優勝し喜ぶ東邦ナイン=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
【第91回選抜高校野球】決勝戦 習志野(千葉)-東邦(愛知)優勝し喜ぶ東邦ナイン=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
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 第91回選抜高校野球大会第11日は3日、甲子園球場で決勝が行われ、東邦(愛知)が習志野(千葉)を6-0で下して、1989年以来、30年ぶり単独最多の5度目の優勝を果たした。石川が2本の2点本塁打を放ち、投げても散発の3安打完封と投打に活躍した。

 東邦は一回1死一塁で石川が中堅右へ2ランを放ち、さらに吉納の適時三塁打で3点を先制。五回に石川の右中間への2ランで5-0とし、八回も先頭の石川の二塁打を足場に攻め、長屋の右犠飛で6点目を加えた。

 マウンドでの石川は、直球はスピードよりも制球を重視し、スライダーなどの変化球を低めに集めて打ち取り、二塁を一度も踏ませず97球で投げきった。打者ごとに守備位置を変える堅い守備も無失策でもり立てた。

 習志野は一、四回と安打で先頭打者を出しながらいずれも併殺で反撃の糸口をつかめなかった。先発山内が五回途中で降板。救援した飯塚も石川に本塁打を浴びるなど流れを取り戻せなかった。

▽習志野(千葉)-東邦(愛知) 

(12時32分、観衆 2万7千人) 

習志野000 000 000-0

東 邦300 020 01×-6

(習)山内、飯塚-兼子

(東)石川-成沢

▽本塁打 石川2号(2)(山内)=一回

 石川3号(2)(飯塚)=五回

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