PR

産経WEST 産経WEST

関西みらい銀行発足 「銀行の在り方問われている」

関西みらい銀行発足のセレモニーでテープカットする菅哲哉社長(左から2人目)ら=1日午前、大阪市中央区(渡辺恭晃撮影)
関西みらい銀行発足のセレモニーでテープカットする菅哲哉社長(左から2人目)ら=1日午前、大阪市中央区(渡辺恭晃撮影)

 関西みらいフィナンシャルグループ(FG)傘下の近畿大阪銀行(大阪府)、関西アーバン銀行(同)が1日、合併して「関西みらい銀行」がスタートした。規模拡大によるサービス強化や生産性向上に取り組み、長引く金利低迷や人口減少なども厳しい状況での生き残りを目指す。

 同日午前、関西みらいFG本社(大阪市中央区)で発足セレモニーを開いた。関西みらいFGと関西みらい銀行の社長を兼務する菅哲哉氏は「時代の転換期で銀行のあり方そのものが問われている。関西みらい銀行の存在感しっかり示せるよう、サービスを届けていきたい」とあいさつした。

 関西みらいFGは平成30年4月に近畿大阪銀行、関西アーバン銀行、みなと銀行(兵庫県)の3行が傘下に入り経営統合。1年の準備期間を経て傘下の2銀行が合併した。関西みらい銀行は旧2行が本拠地とした大阪府のほか滋賀県、京都府、兵庫県の広域に273の店舗網を持つ。

 今後は関西みらい銀行内や、みなと銀行との事務システム統合作業を順次進める。また、店舗の統廃合や事務負担を大幅に省力化した店舗オペレーションの導入や、コスト削減に取り組み競争力強化を図る。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ