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【選抜高校野球】「フェアじゃない」星稜・林監督がサイン盗み疑惑に猛抗議

第91回選抜高校野球大会第6日の第3試合、星稜(石川)-習志野(千葉)四回、集まる審判ら=甲子園球場(水島啓輔撮影)
第91回選抜高校野球大会第6日の第3試合、星稜(石川)-習志野(千葉)四回、集まる審判ら=甲子園球場(水島啓輔撮影)

 第91回選抜高校野球大会第6日の第3試合は習志野(千葉)が優勝候補の星稜(石川)に3-1と逆転勝ちした。しかし、試合後に星稜の林監督が習志野の控え室に入り、習志野の小林監督にサイン盗み疑惑を追及するひと幕があった。林監督は「フェアじゃない。証拠はありますよ」などと猛抗議。小林監督は神妙な面持ちで耳を傾けていた。

 問題が起きたのは、習志野が四回に1-1に追いつき、なお2死満塁とした場面。習志野の8番、兼子の打席で林監督が「セカンドランナー!」と声をあげ、試合が一時中断。林監督は二塁走者が捕手・山瀬のサインを見て、打者に身ぶり手ぶりで伝えていると判断したとみられる。審判4人が集まって協議したが、場内アナウンスもないまま試合は進んだ。

 試合後、窪田哲之・大会審判副委員長が報道陣の取材に対応し、「四回に山瀬捕手からも北田球審にアピールがあった。だが五回以降は二塁走者のジェスチャーが確認できなかった」と説明した。日本高野連の竹中雅彦事務局長は「試合後に監督が抗議するのは前代未聞。話を聞く必要があると思う」と述べ、林監督に事情を聴く方針を明らかにした。

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