PR

産経WEST 産経WEST

アポ電強盗、大阪でも発生

 特殊詐欺で使われる「アポ電(アポイントメント電話)」との関係が疑われる強盗事件は関西でも起きている。

 捜査関係者によると、大阪府門真市で昨年8月、民家に男3人が押し入り、現金約4万円などを奪う事件が発生。事前に複数回のアポ電があり、住人の男性(77)は「金の延べ棒がある」などと答えていた。

 犯人は男性らを縛り、「金の延べ棒はどこだ。金庫に入っているはずだろう」などと脅したという。府警は翌月、強盗傷害容疑などで横浜市の男(22)ら3人を逮捕した。

 昨年4月には、大阪市阿倍野区の民家で、住人の80代女性が粘着テープで口をふさがれる強盗未遂事件があった。発生の数時間前、周辺の民家には「あなたの家にお金はあるのか」などという不審な電話がかかっていた。女性宅にはなかったが、犯人側がアポ電をかけた家と間違って強盗に入った可能性もあるとみられている。

 大阪府警によると、平成30年に、府警が認知したアポ電などの不審な電話やメールの件数は計1万1581件。29年の8225件から3千件以上増えており、警戒を強めている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ