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尾道映画祭、今年は「まち全体で」 23、24日

 映画を中心に街が育んできた文化に親しむ「尾道映画祭2019」が23、24両日、広島県尾道市の「しまなみ交流館」や「シネマ尾道」など各会場で開かれる。3回目の今年は、「まち全体で楽しむ映画祭」がコンセプト。映画を通じた交流や人材育成を深めたいとしている。

 尾道映画祭は、名匠と呼ばれた小津安二郎監督の代表作「東京物語」の舞台であり、若き日の新藤兼人監督や大林宣彦監督が暮らした「映画との縁が深い街」の文化と歴史を次代に伝えていこうと、映画制作者や映画ファンが集まってスタート。昨年の第2回は、尾道出身の大林監督の作品を特集した。

 今回はメインのオープニング作品として、尾道出身の小説家、湊かなえさん原作の尾道ロケ映画「望郷」をしまなみ交流館で上映。23日午前11時開場で、セレモニーには湊さんや菊地健雄監督、俳優の佐野史郎さんらが登壇する。

 シネマ尾道では、2日間で5作品が上映され、それぞれの監督や出演者らがゲストとしてあいさつ。24日午前9時からは、小学生がプロの映画監督と一緒に制作した短編映画も披露される。佐野さんと映画評論家、ヴィヴィアン佐藤さんによる「映画に見る尾道 憧れの街」と題した対談(23日午後6時、おのみち映画資料館)や街角でのコンサートなども予定されている。

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