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大阪知事、市長辞職 入れ替えダブル選出馬を正式表明

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大阪府庁で取材に応じた松井一郎知事=8日午後、大阪市中央区(寺口純平撮影)
大阪府庁で取材に応じた松井一郎知事=8日午後、大阪市中央区(寺口純平撮影)

大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)と吉村洋文・大阪市長(維新政調会長)は8日、大阪市内で記者会見を開き、大阪都構想への民意を改めて問うため辞職し、4月の統一地方選と同日で行われる知事・市長のダブル選に、立場を入れ替えて立候補すると正式に表明した。松井氏は「今まさに都構想がつぶされかけている。過去の二重行政に戻さないために、都構想への支持をもう一度判断してほしい」と述べた。一方、自民党は対抗馬の擁立を急いでおり、公明など他党との連携を目指す。

 松井、吉村両氏は会見に先立ち、府市両議会の議長あてに20日付の辞職届を提出。各議長は5日以内に府市の選挙管理委員会に通知する。両氏は議会の同意を求めるとしているが、同意がなくてもダブル選への立候補に伴い自動的に失職する。

 知事選は21日、市長選は24日にそれぞれ告示され、府議・市議選と同日の4月7日に投開票される。

 松井、吉村両氏が入れ替えダブル選に踏み切ったのは、都構想の住民投票実施時期をめぐり、公明党との交渉が決裂したため。ダブル選の勝利に加え、府議・市議選で過半数を獲得し、維新単独での住民投票議決を目指す。

 会見で松井氏は「(公明側に)だまされたままでは必ず後悔する」と強調。平成27年11月の前回ダブル選で勝利したことを受け「都構想をあきらめれば(有権者を)裏切ったことになる」と述べた。

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