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施設入居者の貯金引き出す 容疑で介護福祉士逮捕

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 介護施設の入居者のキャッシュカードで不正に現金を引き出したとして、奈良県警桜井署は6日、窃盗の疑いで宇陀市介護老人保健施設「さんとぴあ榛原」の介護福祉士、籠本祐介容疑者(33)=大和郡山市柳町=を逮捕した。「入居者から依頼されて引き出しに行っただけで盗んでいない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は1月4日午前9時50分、施設に入居する80代の女性のカードを使い、宇陀市の郵便局の現金自動預払機(ATM)から現金20万円を引き出し、盗んだとしている。

 同署によると、市の地域包括支援センター職員が同18日、通帳記入をした際、女性に身に覚えのない出金があったため同署に相談。カードは居室内の引き出し収納の中に保管されていた。籠本容疑者は、女性が入居するフロアの担当だったという。

 市職員の逮捕を受け、宇陀市の高見省次市長は「誠に遺憾で、市民の皆さまに深くおわびします。今後、市としても厳正に対処します」とコメントした。

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