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関電、高コストの石油火力を休廃止 需要減少に対応

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 もう1つの理由はコスト高だ。経済産業省の26年時点の試算では、石油火力の発電コストは1キロワット時当たり30・6円~43・4円で、液化天然ガス(LNG)火力や石炭火力、原発と比べて2~4倍程度高い。最近は原油価格も高騰しているため、石油火力を動かさないほど価格競争力が高まるというメリットもある。

 関電は来年以降に原発3基(計247・8万キロワット)の再稼働を予定しており、石油火力の縮小はさらに進む可能性がある。ただ、石油火力は猛暑などによる急な需要増に対応しやすい側面もあり、関電幹部は「安定供給との兼ね合いで判断していく」としている。

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