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「理不尽な指導」も要因 長崎高2自殺で第三者委

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自殺した高校2年男子が通っていた私立高の卒業式に向かう遺族=1日午前、長崎市
自殺した高校2年男子が通っていた私立高の卒業式に向かう遺族=1日午前、長崎市

 平成29年4月に長崎市の私立高2年だった男子生徒=当時(16)=が自殺した問題で、自殺の主な要因を「同級生によるいじめ」と判断した第三者委員会が、教師による「理不尽な指導」も要因の一つになっていたと指摘していたことが1日、分かった。

 昨年11月に作成された第三者委の報告書によると、他の生徒らの話として、数人が私語をしていた時にこの男子生徒だけが怒られたり、注意される回数も多かったりしたと指摘。遺書には「この1年間、生まれて一番注意された年だった」などと記されており、教師に観察力や指導力が足りなかったため生徒を追い詰めたとしている。

 報告書は、中学生まで成績優秀だった男子生徒は高校で思うように伸びずストレスがたまっていたとも指摘し、「同級生によるいじめ」以外の複数の要因も影響したとしている。

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