PR

産経WEST 産経WEST

籠池被告の公判前整理手続終わる

Messenger
籠池泰典被告
籠池泰典被告

 国や大阪府、市の補助金を不正受給したとして詐欺罪などに問われた学校法人「森友学園」(大阪市)前理事長、籠池(かごいけ)泰典被告(66)と妻の諄子(じゅんこ)被告(62)の公判をめぐり、裁判所と検察側、弁護側が協議して裁判で取り扱う証拠や争点を整理し、公判のスケジュールを決める非公開の手続き「公判前整理手続き」が27日、大阪地裁(野口卓志裁判長)で終結した。19人の証人尋問が行われ、論告求刑公判が10月30日に開かれることなどが決まった。

 初公判が3月6日に開かれることはすでに判明している。判決公判は未定。

 起訴状によると、両被告は、同府豊中市の国有地で開校を目指した小学校建設をめぐり国の補助金約5600万円を詐取したほか、学園が運営する幼稚園などへの大阪府と市の補助金計約1億2千万円をだまし取ったとされる。

 関係者によると、両被告は、国の補助金について「だまし取る認識がなかった」と詐欺の故意を否定して無罪を主張し、罪になるとしても補助金適正化法違反罪にとどまると訴える方針。府市の補助金については、籠池被告が一部は適法だったなどとし、諄子被告は無罪を主張するという。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ