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オリジナルのカップヌードルまで… コラボ商品や料理教室 百貨店が顧客「発掘」に攻勢

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大丸梅田店が「新しい大阪土産に」とねらう「ウメダチーズラボ」=大阪市北区
大丸梅田店が「新しい大阪土産に」とねらう「ウメダチーズラボ」=大阪市北区

 百貨店が、ほかの企業とコラボレーションしてオリジナル商品を開発、販売したり、期間限定ショップをオープンしたりする試みが広がっている。百貨店と縁遠かった若い年代をはじめ、新たな顧客を掘り起こすための戦略に“聖域”はない。(木村郁子)

 ■メーカーとコラボ

 平成24年の建て替えグランドオープンから“オンリーワン戦略”をいち早く取り入れたのは阪急うめだ本店(大阪市北区)。特に昨年秋、日清食品(東京都新宿区)とコラボレーションして発売したカップヌードルの進化形「モモフクヌードル」が話題を集めた。

 「モモフク」は、日清の創業者、安藤百福さんにちなんだネーミング。ちょうど昨年は、日清のチキンラーメン発売から60周年という節目の年。テレビでは、安藤百福さん夫妻をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」も放送中と話題づくしの中での発売となった。

 当然、コラボレーションした商品の“売り”はこの店でしか買うことができないこと。またモモフクヌードルは、複数のスープやサイコロ状の具材を自分で好きなようにカスタマイズできるようになっており、まさに進化した形。1個540円と価格は高めだが、女性にもアピールする。

 同店は、ハウス食品とのコラボ店「ハウス カレーパンノヒ」(11月)で、バーモントカレーやジャワカレーが味わえるカレーパンを、またオタフクソース(広島市)とのコラボ店「オー!!ソース」(12月)ではお好みソース饅頭(まんじゅう)の販売-と立て続けにオリジナル商品を展開。“ここでしか手に入らない”というアピールポイントが受けて、連日、夕方には売り切れるほどの人気だという。

 ■新たな大阪土産に

 昨年に期間限定の女性用アダルトグッズショップを出店させ、大きな話題を集めた大丸梅田店(大阪市北区)。「独自に新たな大阪土産をつくる」と開店し、注目を集めているのが「ウメダチーズラボ」だ。

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