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医師不在で人工透析、容疑で男2人逮捕 神戸

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 医師が不在なのに患者に人工透析を行ったとして、兵庫県警生活経済課は20日、臨床工学技士法違反の疑いで、神戸市北区、介護用品販売会社社長、野々上孝義容疑者(75)と兵庫県猪名川町、診療所事務員、土江衛容疑者(36)を逮捕した。ともに「医師不在で透析をしたことはない」などと容疑を否認している。

 逮捕容疑は共謀して平成29年6~12月、神戸市長田区六番町の医院「富士クリニック」(昨年5月に閉鎖)で、医師が不在なのに臨床工学技士3人に指示して40~80代の男女16人に人工透析を行ったとしている。

 県警によると、29年11月中旬には同院で人工透析を受けていた女性の容体が急変し、別の病院に緊急搬送された。女性の命に別条はなかったという。

 当時、野々上容疑者は同院を運営する医療法人の理事、土江容疑者は事務長で、2人とも医師や臨床工学技士の資格を持っていなかったという。

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