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初挑戦で3位、夢見心地の先頭集団 元マラソン日本代表・加納由理さんインタビュー(3)

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 --初マラソンの結果で、その年の世界選手権(大阪大会)代表の補欠に選ばれました。補欠というのは調整が難しくないですか

 加納 出場することはまずないなと思ってたんですけど、準備はしなきゃいけなかったので、世界選手権の1週間後の北海道マラソンに向けて調整をしていました。でも、トレーニングをしていれば、別にいつ言われても走れるだろうという思いがあったので、補欠だからどうとかは考えずに練習していました。

 --そのときの世界選手権は大阪が舞台だったので、走ってみたかったのでは

 加納 何度も結果を出している選手だったらプレッシャーも感じたと思うんですけど、まだマラソンを1回しか走っていない時期だったんで無心で走れたんじゃないかな、と今では思いますね。

       

 かのう・ゆり 昭和53年10月27日生まれ、兵庫県出身。須磨女子高(現・須磨学園高)を経て立命大卒。平成13年に資生堂に入社。駅伝やトラックレースで活躍した後、19年の大阪国際女子マラソンで初マラソンに挑戦し、3位に入った。21年の世界選手権(ベルリン)で7位入賞。26年に現役を引退し、現在はマラソン関係のイベントを中心に活動している。マラソンの自己ベストは2時間24分27秒。身長152センチ。

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