PR

産経WEST 産経WEST

好かれる極意 年収2億円のホステスが指南

Messenger

 大阪・北新地のキャバクラ店で、年に2億円を稼ぐホステスが上梓(じょうし)したビジネス書が注目を集めている。生き馬の目を抜くような厳しい競争世界で、同僚らに好かれながら24歳で店のナンバーワンにのぼり詰めた経験や人生観をまとめた。そこには対人関係や営業成績の達成に悩む会社員らが参考にできるヒントが隠されていそうだ。(北野裕子)

 ビジネス書は「CLUB NILS(クラブ・ニルス)」のホステス「進撃のノアさん」が昨年9月、出版した「好かれる力」(光文社)。「接客術や稼ぎ方といった目先のことを伝えたかったのではなく、仕事を通しての出会いや歩みを知ってほしかった」といい、読者層は男女半々で年齢層も幅広い。

 大阪府八尾市の裕福な家庭で育ったノアさん。中学生のころ、キャバクラ店で働くホステスを取り上げたテレビのドキュメンタリーで見た「キラキラした世界」に憧れ、高校卒業後、18歳でこの世界に飛び込んだ。

 売り上げ、人気ナンバーワンを目指し、営業日は常に出勤。インパクトのある源氏名は、客に1回で覚えてもらおうと考えた。努力が実を結び、売上額はうなぎ上りだったが、最初は周囲からは浮いた存在だった。大きな転機は、現在勤務する店を経営するグループ副社長の言葉だった。「誰からも好かれるナンバーワンになれ」。組織の一員としてチームのために働くという心構えが芽生えた。

 著書には、これまでノアさんが学んだ仕事や対人関係の極意がちりばめられている。

 たとえば、客が金を使いすぎそうになったら止める-。金銭的に無理をして店に来られなくなれば、元も子もないからだ。

 《目先の利益を追求するよりも(中略)長期的なスパンでお店にどれだけの売り上げを計上できるかを考えながら働くこと。それが自分の評価や信用につながります

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ