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橋桁ゆっくりと 関空連絡橋架設作業進む 14日未明に完工へ

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破損した関西空港連絡橋に取り付けるため、クレーンでつり上げられる新しい橋桁=13日午前0時28分、関西国際空港(恵守乾撮影)
破損した関西空港連絡橋に取り付けるため、クレーンでつり上げられる新しい橋桁=13日午前0時28分、関西国際空港(恵守乾撮影)

 西日本高速道路(大阪市)は12日深夜も、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で被災した関西国際空港連絡橋の破損部分(89・8メートル区間)に、新造された橋桁(790トン)を架設する作業を進めた。修復工事は14日未明まで断続的に行われ、新調された橋桁2本が連絡橋に架けられる。

 マリコン大手・深田サルベージ建設のクレーン船「武蔵」が橋桁を高さ約15メートルまでつるし上げながら、12日深夜に連絡橋付近まで移動。作業は連絡橋に併設された鉄道の営業終了を待って行われた。橋桁はゆっくりと慎重に橋脚の上に下ろされ、13日未明に終了する見込み。2本目も同様の工程で工事が進められ、14日未明までに完了する予定だ。

 当初は橋桁の修復まで1年以上を見込んでいたが、作業の効率化などで期間は約5カ月に短縮。西日本高速道路の広報担当者は「関空は関西の“玄関口”であり、今後も急ピッチで作業を続けたい」と話した。

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