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万博尽力、街角景気、新エネ開発に先見…堺屋氏死去

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 元経済産業省官僚で、大阪府・市の特別顧問の岸博幸慶応大教授(56)は、「通産省出身者はたくさんいるが、政策立案の能力がずば抜けていた」と振り返った。「現在、再生可能エネルギーが注目されているが、堺屋さんはすでに官僚時代の1970年代後半、『サンシャイン計画』という新エネルギーの技術開発に取り組んでいた。先見の明があると同時に歴史観がしっかりしていた方だった」と話す。

 「民間人閣僚としても大きな実績を作ったことで、のちに竹中平蔵元総務相(現東洋大教授)ら民間人閣僚の政府での登用につながった」と功績を語った。

 「堺屋さんに会うと、とにかく長い時間お話をしてくださった。若い官僚に伝えたいことが多かったのだろう。大阪万博の開催が決まっただけに、いろいろアドバイスをしたかったことと思う」と悼んだ。

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