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版画企画700回 作者の版画家に「感謝の集い」

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花束を贈られる田主誠さん(右)=大阪市浪速区(恵守乾撮影)
花束を贈られる田主誠さん(右)=大阪市浪速区(恵守乾撮影)

 平成13年4月に始まった版画に随筆を添える週1回の本紙連載企画「いい日本みつけた」が700回を迎えた昨年12月に連載を終えたのを記念し、作者の版画家、田主誠さん(76)に産経新聞社としての感謝の気持ちを伝える「田主誠先生への感謝の集い」が8日夜、大阪市浪速区の産経新聞大阪本社で開かれた。田主さんがかつて勤務した国立民族学博物館(民博、大阪府吹田市)の歴代館長ら約40人が参加して労をねぎらった。

 田主さんは「いい日本みつけた」以外にも多くの作品を産経新聞社に提供。産経新聞や夕刊フジなどとの関係は30年にわたり続いており、産経新聞の鹿間孝一論説委員は「版画だけでなく、文章もうまかったから、これだけ長く続いた」とあいさつ。集いには飯塚浩彦社長、司馬遼太郎記念館の上村洋行館長がメッセージを寄せた。

 石毛直道・元民博館長、吉田憲司・現民博館長、松原正(まさ)毅(たけ)・元坂の上の雲ミュージアム館長らもマイクを握り、田主さんが得意とする三角形を使った抽象画にふれ、「三角形は人類が数万年前から描いた図形」「人類だけでなく、霊長類全体に共通して安定した図形と認識される。だから、見る者を虜(とりこ)にする」などと語った。

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