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将棋順位戦、杉本七段敗れる 師弟同時昇級は持ち越し

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船江恒平六段に敗れた杉本昌隆七段=5日深夜、大阪市福島区の関西将棋会館(恵守乾撮影)
船江恒平六段に敗れた杉本昌隆七段=5日深夜、大阪市福島区の関西将棋会館(恵守乾撮影)

 師弟同時昇級がかかる、将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)と師匠の杉本昌隆七段(50)の順位戦C級1組の対局が5日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われ、杉本七段が船江恒平六段(31)に敗れて8勝1敗とし、師弟そろってのこの日の昇級はならなかった。藤井七段と近藤誠也五段(22)の対局は続いている。

 この日の対局で藤井七段が勝利しても、杉本七段が敗れたことで、他の棋士の対局結果の影響を受けることとなり、この日の昇級はない。師弟の同時昇級の行方は3月5日の最終局に持ち越される。

 注目の大一番とあって、この日は朝から大勢の報道陣が詰めかけた。杉本七段は、勝負への意気込みを感じさせる和服姿で対局に臨んだ。夕方までにらみ合いとなったが、夜になって戦いが本格化。杉本七段は次第に劣勢となり船江六段に押し切られた。

 一方、藤井七段と近藤五段は攻防が続いており、藤井七段が勝利すれば、順位戦ではデビュー以来の連勝記録を「19」に延ばし、中原誠十六世名人(71)を抜いて歴代単独1位の記録を樹立することになる。

 藤井七段の対局も、5日深夜に終局する見通し。

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