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旅行しながら子供が学ぶ「旅育」 10連休を意義ある旅に

 目にする看板やパンフレットから漢字を学べたり、史跡を訪れ、その土地の歴史に触れ、教科書に載っている出土品を実際に目にすることができるのも旅ならでは。知識と実体験がつながり、子供の学びのモチベーションになる。

 平成13(2001)年、長男が誕生した同じ年に、旅行ジャーナリストとしての活動を始めた村田さんだが、当時は子連れでの旅行に対して社会の理解はなく、情報も少なかったという。「SNSもブログもなく情報が少ない時代。環境も整わず、おむつを替える場所も一苦労だった」と苦笑する。

 村田さん自身、大変な経験を重ねたが、旅先でわが子の新たな一面を知り、育児疲れが吹き飛ぶ経験を重ね、子連れこそ旅行を、と思うようになったという。

 「日常で子供をほめるのは意外と難しい。でも旅には日常生活とは異なる成功体験が多くあり、家族の絆が深まる」

 旅育で育ったともいえる村田さんの長男は、「『いろいろな場所へ行くことができれば地理の勉強は不要だが、行けないから学ぶ』と先生に言われ、自分は知らないうちにいろいろな所でいろいろなことを学んでいたんだと思った」と話したという。その言葉が、村田さんの旅育メソッドの発信を後押しした。

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