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韓国で納豆人気…3年で3倍、健康ブーム後押し

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 プルムウォンの売り上げは14年105億ウォン(市場規模の96%)、15年148億ウォン(94%)、16年211億ウォン(84%)、17年263億ウォン(81%)と圧倒的なシェアを誇っている。発売から間もない06~10年の売り上げは20億ウォン程度で推移したが、11年から韓国マスコミで納豆を健康食品として扱うようになり、徐々に増加。14年に初めて100億ウォンを突破したという。

 ただ試行錯誤もあった。07年に韓国人の嗜好(しこう)に合致するよう刻んだ白菜キムチと合わせた「キムチ納豆」という商品を売り出したが、不自然な味になり、販売をやめている。この失敗から、納豆固有の味を維持しながらも、納豆特有のにおいが強くない納豆菌を選択して韓国人の好みに合う製品を生産しているという。現在は「生きている糸の力 国産大豆 生納豆」など7種類の製品がある。たれは、しょうゆ、辛子、ユズ、ワサビなど多様だ。

韓国の納豆の数々。「糸の力」「乳酸菌 生納豆」「毎日朝 純生納豆」「子供納豆」などと書かれている
韓国の納豆の数々。「糸の力」「乳酸菌 生納豆」「毎日朝 純生納豆」「子供納豆」などと書かれている

 韓国・ソウル市内の百貨店に行くと、とんこつラーメンやうどん、ざるそばなど日本食の加工食品が並んだコーナーに韓国メーカーの納豆が置かれていた。値段は日本より高めで、2個入りパックで3千ウォン(約300円)前後する。

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