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「日常的に厳しい言葉」兵庫・明石市長暴言、被害の幹部証言

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記者会見する兵庫県明石市の泉房穂市長=29日午前、明石市役所
記者会見する兵庫県明石市の泉房穂市長=29日午前、明石市役所

 兵庫県明石市の泉房穂市長が、道路拡幅工事に伴うビルの立ち退き交渉をめぐり市幹部に「(物件を)燃やしてしまえ」などと発言した問題で、暴言を受けた幹部が29日、取材に応じ、「日常的に厳しい言葉はあった」などと証言した。

 幹部は泉市長について「就任時から8年間の付き合いだが、こらえきれない性格。日常的に厳しい言葉を言われることはあった」と振り返った。ただ、「不適切な発言はこの日が初めて」とし、「(市長の)市民の安全を思う気持ちは分かるが、言葉の表現はまずかった」などと語った。

 泉市長も29日の会見で「過去には厳しい口調で部下を叱ったことがあった」と説明。一方で、「(今回以外に)これまでパワハラはなかったと認識している」とも強調した。

 市には同日夕までに電話とメール、ファクス計385件の意見が寄せられ、「市長が放火を指示するなんて犯罪」などといった批判や苦情が9割を占めた。市民の視線も厳しく、会社経営の男性(68)は「言い過ぎだ。やりたい政策を強引に進める姿勢が垣間見える」とあきれた様子だった。

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