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西宮市、官製談合疑い 職員ら3人逮捕 下水道工事 兵庫県警

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 兵庫県西宮市発注の下水道関連工事で、市の入札情報が業者側に不正に漏れたとして、兵庫県警捜査2課は29日、官製談合防止法違反の疑いで、西宮市下水道部下水建設課に勤務する30代の職員の男=大阪市=と、西宮市柳本町の土木建築会社「大喜(だいき)建設」の幹部社員ら2人の計3人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、漏洩(ろうえい)の疑いが浮上しているのは、過去数年の間に西宮市が共同企業体(JV)に発注した下水道関連工事の入札情報で、大喜建設はこのJVに加わっていた。市職員の男は大喜側に予定価格を不正に漏洩させた疑いが持たれている。

 大喜側は、市職員の男から伝えられた予定価格などをもとに、最低制限価格を算出。応札したJVが工事を落札したという。逮捕された3人は、これまでの県警の任意での取り調べに対し大筋で不正を認めているとされる。県警は情報漏洩に対する見返りの有無についても今後捜査するとみられる。民間の信用調査会社によると、大喜建設は昭和45年設立で資本金は9075万円。平成30年6月期の売上高は約11億円だった。

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