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春のセンバツ 履正社「優勝目指す」 大阪

選抜出場が決まり喜ぶ履正社の選手ら=豊中市
選抜出場が決まり喜ぶ履正社の選手ら=豊中市

 第91回選抜高校野球大会の出場校32校が決まった25日、大阪府内からは昨年秋の近畿大会ベスト4の履正社の出場が決定。ともに史上初の春3連覇と春、夏、春の甲子園3連覇を目指した大阪桐蔭と21世紀枠候補の府立八尾は選ばれなかった。

 選抜の出場は2年ぶり8回目となる履正社ナインは、グラウンドで出場決定の知らせを聞くと、帽子をいっせいに投げたり、グラウンドで跳びはねたりして喜びを表現。

 これまでに2度決勝に進んだが、いずれも敗れ準優勝。岡田龍生監督は「生徒らには優勝ということを言い続けてきた。冬にはチームとして体づくりに取り組み、成果もでてきている。しっかりバットが振れるチームにして臨みたい」と意気込むと、野口海(み)音(のん)主将(2年)も「チャンスに点を取れるバッティングに取り組みたい。チームの目標である日本一を目指したい」と念願の初優勝に向けて決意を新たにした。

     ◇

 21世紀枠候補だった八尾は選考から漏れ、甲子園出場はかなわなかった。藤井光正校長(57)が放課後、部員らに結果を報告。「夏に向けて頑張ってほしい」と激励した。

 同校の校長室には報道関係者約30人が詰めかけたが、午後3時すぎ、日本高野連から電話が入り、藤井校長が応対。電話を切った後、「残念ながら選ばれませんでした」と肩を落とした。

 長田貴史監督(41)は「期待していたが、他校の方が成績を残していたのでこの結果は仕方がない」と述べた。部員らは21世紀枠の推薦校決定以降、「甲子園で戦える実力があるか」と自問し、危機感を持って練習に励んだという。「甲子園を意識できたことが原動力となった。この経験を夏に生かしたい」と語った。

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