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啓新、初出場に歓喜の嵐

春の選抜出場が決まり、ガッツポーズで喜ぶ選手たち=福井市
春の選抜出場が決まり、ガッツポーズで喜ぶ選手たち=福井市

 第91回選抜高校野球大会の選考委員会が25日、大阪市内で開かれ、福井県内からは啓新高校(福井市)が選ばれた。啓新は春夏を通じて初の甲子園出場。選抜出場決定が伝えられると、選手たちはガッツポーズや帽子を飛ばすなど喜びに沸いた。春の選抜は3月23日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。

 啓新高には午後3時半ごろ、選考委員会から出場決定を伝える電話が入った。荻原昭人校長(52)は「謹んでお受けします」と応対。荻原校長は第一体育館に集合した選手たちに「悲願の甲子園出場おめでとう。初出場の甲子園で大きな感動を呼ぶような試合を期待したい」と伝えた。

 植松照智監督(39)は「正式に選ばれてほっとしている。チームは順調にきている。チーム力をつけて、甲子園でも持ち味である“泥臭い野球”をやりたい」と話した。

 攻守の要でもある穴水芳喜主将(17)は「県民や野球部をつくってくれたOBら多くの人たちへの感謝の気持ちでいっぱい。出場が決まったので一区切りをつけて練習したい。チームが一つになり、甲子園ではまず一勝したい」と抱負を語った。

 投手陣を支える2本柱のうち、安積航大投手(17)は「いつでも強気で攻める自分の投球をしたい。一つ一つ勝ち上がっていきたい」。浦松巧投手(17)も「精神面で成長した。初戦を突破し、どんな場面でも抑えられる投球をしたい」と意気込む。

 啓新は昨秋の県大会で3位になり、選抜出場の参考となる北信越大会に出場。同大会では接戦を勝ち抜き決勝に進出。決勝再試合で星稜(石川)に敗れて初優勝は逃したが、選抜出場を確実にしていた。

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