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龍谷大平安と福知山成美、センバツ出場に歓喜

原田監督を胴上げする龍谷大平安の部員たち=京都市下京区
原田監督を胴上げする龍谷大平安の部員たち=京都市下京区

 3月23日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する第91回選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が25日、大阪市内で開かれ、京都府内からは龍谷大平安(3年ぶり41回目)と福知山成美(5年ぶり3回目)の2校が選ばれた。両校の部員らは、出場決定の知らせが届くと喜びを爆発させ、甲子園での活躍を誓っていた。

 福知山成美ではこの日午後3時半ごろ、大会出場が決まったと電話で連絡があった。

 電話を受けた兒島(こじま)裕之校長は「ありがたくお受けします」と答えた後、野球部の部員らが集まる運動場へ。兒島校長から知らせを聞いた部員らは「やったー」などと叫びながら野球帽を放り上げて喜びあった。

 昨秋の近畿大会では準々決勝で履正社(大阪)に完敗していただけに、選出されるかどうかは微妙だった。井本自宣(さだよし)監督は部員らに「みなががんばってきたごほうび。京都の代表という自覚を持ってやろう」と呼びかけた。

 岡田健吾主将は「出場が決まり、うれしい。士気が高く元気のあるチーム。大舞台で緊張すると思うが、がんばりたい」と話していた。

 一方の龍谷大平安は、関目六左衞門校長が野球部員や保護者らに吉報を伝え、「(センバツでの)2回目の全国優勝を目指してほしい」と激励した。

 近畿大会で5年ぶりに優勝し、選出は確実視されていた。原田英彦監督は「身が引き締まる思い」と述べ、「このチームがここまで来たのは、元気と負けん気があったからだと思う。本番で暴れられるように、全員で春に向かって頑張りましょう」と呼びかけた。

 その後、ユニホーム姿の部員たちは原田監督を胴上げしたり、空に向かって一斉に帽子を投げたりして出場決定を祝った。

 水谷祥平主将は「(昨年の)夏を超えるような熱い試合をして、凜(りん)とした平安の姿を見せたい」と抱負を語った。

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