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センバツ 四国勢3校が闘志新たに

選抜出場を決め、喜ぶ高松商の野球部員ら=高松市
選抜出場を決め、喜ぶ高松商の野球部員ら=高松市
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 第91回選抜高校野球大会に出場する32校が25日決まり、四国からは秋季四国大会優勝の高松商(香川、3年ぶり27度目)、同準優勝の松山聖陵(愛媛、2年連続2度目)と、21世紀枠で富岡西(徳島、初)の計3校が選ばれた。出場決定の知らせを受けた各校では選手たちが喜びをかみしめ、3月23日から甲子園球場で始まるセンバツへ向けて闘志を新たにしていた。

 2年連続のセンバツ出場を決めた松山聖陵(松山市)。平成28年夏と合わせ甲子園は3度目となる。

 午後3時半すぎ、選考委員会から電話を受けた渡部正治校長がグラウンドに集合した選手たちに「おめでとう。甲子園でまだ1勝していない。今年は新しい歴史を作ってほしい」と出場決定を報告して激励。選手たちは荷川取秀明監督(37)らを胴上げして出場を喜んだ。

 エースの根本大蓮主将(2年)は「粘り強さがあるチーム。守備面をレベルアップし、全員野球で初勝利をめざしたい」と決意を述べた。

 荷川取監督は「甲子園に行きたい思いが出場につながった。今年のチームは突出した選手はいないが、根本主将を中心に、2年生がバックアップし、試合を重ねるごとに力を付けてきた。思い切って戦いたい」と意気込んだ。

 一方、高松商(高松市)では午後3時半すぎに選考委員会からの連絡を受け、梶正司校長が「喜んでお受けいたします」と答えた。その足ですぐさま野球部に出場決定を伝えると、46人の部員らは喜びを爆発させた。

 梶校長は「甲子園出場おめでとう。香川、四国の代表としてしっかり頑張ってほしい」と選手らを激励した。同校に駆けつけた保護者やOBらからも「おめでとう」などの声がかけられた。

 長尾健司監督(48)は「このチームはみんなが同じ方向を向き、一枚岩となってプレーできるのが強み。目の前の1つのアウトを全員で取りに行くことを最後までやり抜きたい」と表情を引き締めた。

 飛倉爽汰主将(2年)は「去年悔しい思いをしているので、素直にうれしい。甲子園では全員安打できるよう頑張りたい」と抱負を語った。

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