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【大阪国際女子マラソン】大森菜月、前回の松田瑞生のVで「火が着いた」

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第38回大阪国際女子マラソン会見にのぞむ大森菜月=25日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(宮沢宗士郎撮影)
第38回大阪国際女子マラソン会見にのぞむ大森菜月=25日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(宮沢宗士郎撮影)

 2020年東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(19年9月15日開催)への出場権を懸けた27日開催の「第38回大阪国際女子マラソン」(産経新聞社など主催、奥村組協賛)。出場する有力選手らが25日に行った記者会見で、大森菜月(ダイハツ)はマラソンデビューの高揚感をかみしめていた。

 出身は大阪。「MGC獲得はもちろん、地元の方々にたくさん応援してもらえるような、積極的で印象に残るレースをしたい」と力強かった。

 前回大会の覇者で、同じチームに所属する松田瑞生(みずき)から特別な刺激を受けている。2人は大阪薫英女学院高の先輩後輩。大森が1学年上だが、立命大に進んだ大森に対し、高校卒業後、ダイハツ入りした松田の方が実業団選手としてのキャリアは長い。

 昨年、松田が2時間22分44秒の好タイムで初優勝を飾った姿を、大森は合宿先のテレビで見た。「私にも火が着いた。あの走りを見て、私も来年はあんなふうになりたいと意識を持たせてもらった」と振り返る。

 42・195キロどころか公式レースではハーフマラソンも未経験だが、良質な練習が積めた手応えがあるのだろう。表情は明るい。「失うものなく挑むことができる。すごく良い結果だったり、楽しく走れたらいい」。社会人2年目の24歳は号砲を心待ちにしている。(宝田将志)

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