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太地町漁協、商業捕鯨を7月から再開へ 31年ぶり

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 日本政府による国際捕鯨委員会(IWC)への脱退通告を受け、古式捕鯨発祥の地として知られる和歌山県太地町の漁協が7月から、民間会社と共同で商業捕鯨を31年ぶりに再開する方針であることが24日、漁協関係者への取材で分かった。

 関係者によると、これまで日本沿岸の調査捕鯨に参加していた太地町漁協所有の小型捕鯨船「第7勝丸」が、宮城県の鮎川捕鯨のほか北海道、千葉県の民間会社の捕鯨船と計5隻で船団を組む。7月1日から開始する予定で、出港地はクジラの解体施設がある北海道の釧路港や青森県の八戸港を候補としている。近海で1週間程度、ミンククジラを捕獲する。

 その後、第7勝丸は単独で、8月末まで千葉県沖でツチクジラやゴンドウクジラを捕獲。9~10月に民間会社の4隻と再び合流し、釧路沖で操業する見込み。漁獲数は未定としている。

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