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大坂なおみ、「凱旋V」阻まれた因縁の相手破り全豪決勝へ

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ボールを返す大坂なおみ=24日、メルボルン(ロイター)
ボールを返す大坂なおみ=24日、メルボルン(ロイター)

 テニスの全豪オープン女子シングルスで大坂なおみ(日清食品)が24日、日本勢初の決勝進出を決めた。準決勝で破ったカロリナ・プリスコバ(チェコ)は大坂にとって、浅からぬ因縁のある相手だった。

 2017年8月の初対戦では当時世界1位だった相手に、フルセットまで持ち込みながら無念の途中棄権で苦杯。2度目の対戦となった昨年3月のBNPパリバ・オープン準々決勝で初めて勝利すると、そのまま勢いに乗ってツアー初優勝にたどり着いた。

 同9月には東京都立川市で開かれた東レ・パンパシフィック・オープン決勝で激突。直前の全米オープン優勝により、日本中から熱視線が注がれた「凱旋(がいせん)試合」だったが、「今までにない疲れを感じている」と吐露したほど消耗は激しく、執念でたどり着いた決勝で無念のストレート負けに終わった。

 今大会はここまでの試合数に差異はなかった。むしろ23日の準々決勝でエリナ・スビトリナ(ウクライナ)にストレート勝ちした大坂に対し、Ka・プリスコバは元世界1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)とフルセットの激闘を演じており、コンディション面では優位ともいえた。五分の条件で迎えた4カ月越しの再戦で大坂が真の力を見せつけ、四大大会2連勝に王手をかけた。

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