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「蔵出しみかん」出荷本格化 和歌山・海南市

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出荷が本格化した「蔵出しみかん」=海南市
出荷が本格化した「蔵出しみかん」=海南市

 蔵で1カ月以上寝かせ、熟成させる和歌山県海南市の特産「蔵出しみかん」の出荷が本格化している。3月上旬まで続き、主産地の下津地域では約1万トンの出荷を見込んでいる。

 下津地域は有田地域と並び古い歴史を誇る産地で、全国的にも珍しい本格貯蔵みかんで知られる。

 蔵出しみかんは、昨年12月に収穫したみかんを、温度や湿度を一定にした木造・土壁の蔵で1カ月以上熟成。貯蔵している間に酸味が抜け落ち、まろやかな味わいに仕上がる。

 JAながみね(海南市)によると、今シーズンは昨年の台風の影響が心配されたが、例年並みのおいしい仕上がりという。

 蔵に約8トンを貯蔵しているという同市下津町青枝(あおし)の農家、岡本芳樹さん(60)は「台風の強風で木が倒れる被害も出たが、今年も甘く仕上がった。ぜひ食べていただきたい」と話していた。

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