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奈良・生駒の8歳長男死亡 父親に猶予付き判決

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 奈良県生駒市の自宅で小学3年の長男の頭を殴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた父親の歯科技工士、岡田剛被告(36)の裁判員裁判の判決公判が23日、奈良地裁で開かれ、西川篤志裁判長は懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。

 西川裁判長は「頭にげんこつを振り下ろしたのは危険だが、致命傷が生じたのは偶然の事情も作用した。愛情からしつけ目的で手を上げてしまった」として、執行猶予付き判決が妥当と指摘。判決言い渡し後、「怒ると怖い父親像が理想と話していたが、しつけのあり方を思い直してほしい」と説諭した。

 判決によると、岡田被告は昨年9月17日午後8時半ごろ、自宅で長男の勇心君=当時(8)=の左側頭部を拳で1回殴打するなどし、同18日午前4時ごろ、左硬膜外血腫で死亡させたとしている。

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