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節分控え「鬼面札」「祝枡」製作急ピッチ、和歌山

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製作が進む熊野那智大社の「鬼面札」
製作が進む熊野那智大社の「鬼面札」

 節分(2月3日)を控え、和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社と那智山青岸渡寺で「鬼面札(きめんふだ)」や「祝枡(いわいます)」の製作が急ピッチで進められている。

 熊野那智大社が作っている鬼面札は、しめ縄の内側に赤鬼と青鬼を閉じ込めた絵を版画にした災難除けのお札。

 3代前の篠原四郎・元宮司が昭和44年に作った版木を使い、神職が画仙紙(がせんし)(縦35センチ、横45センチ)に那智の滝の水ですった墨で一枚ずつ丁寧に刷り上げ、巫女(みこ)が「那智宮印」の朱印を押して仕上げている。

 製作は今月7日から始まり、節分までに2千枚を用意。節分当日に祈祷(きとう)を受けた人に授与するほか、参拝者にも20日から2月3日まで1枚500円で授与する。

 青岸渡寺の「祝枡」は節分会(せつぶんえ)(午前7時~午後3時)に参加する参拝者に授けられる豆を入れるスギとヒノキを使用した枡。内側に「那智山」の焼き印が入れられ、高木亮英副住職が平成31年の「三十一」の文字を筆で書き入れ仕上げている。

 節分会までに1300個を用意。祈祷料、弁当、お札なども含めて1個4千円で予約を受け付けている。

 問い合わせは熊野那智大社(0735・55・0321)、青岸渡寺(0735・55・0001)。

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