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神戸でUCCコーヒーマスターズ 職人が技術競う

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曲芸をしているアシカ(左)と王冠をかぶった羽が描かれた松本さんのラテアート=神戸市中央区
曲芸をしているアシカ(左)と王冠をかぶった羽が描かれた松本さんのラテアート=神戸市中央区

 コーヒーの抽出や接客技術などを競う全国大会「UCCコーヒーマスターズ2019」が19日、神戸市中央区の神戸ハーバーランドセンタービルで開催された。全国から集まった出場者が自慢のテクニックを披露し、会場は香ばしいコーヒーの匂いに包まれた。

 大会は平成18年に始まり、エスプレッソ▽ハンドドリップ▽サイホン▽ラテアート-などの各部門で技を競い合う。国内外で活躍する多くのバリスタを輩出しており、コーヒー文化の裾野を広げるイベントとして注目を集めている。

 今年は18、19日の2日間にわたって行われ、全国5カ所の地区大会を通過した29人が出場した。ラテアート部門では、5人の出場者が泡立てたミルクをカップのコーヒーにすばやく流し込み、美しい絵柄を描いていった。ボールを使って曲芸をするアシカや王冠をかぶったハートなど、カップの表面に個性豊かな絵柄が浮かび上がると、観客からは驚きと歓声が広がった。

 同部門で優勝したのは、北海道恵庭市の「CAFE食堂.キズナ」を経営する浅野佳織さん(37)。昨年9月の北海道地震で被害を受けた地元の人たちを励まそうと、火の鳥と卵から生まれたヒヨコを描いた。浅野さんは「ラテアートになじみのない人にも親しみを感じてもらうきっかけになれば」と笑った。

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