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張本・木造組が卓球全日本ダブルスで初優勝 シングルスで決勝対戦の可能性

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全日本卓球選手権男子ダブルス決勝 試合に臨む張本智和(左)・木造勇人組=19日、丸善インテックアリーナ大阪(撮影・松永渉平)
全日本卓球選手権男子ダブルス決勝 試合に臨む張本智和(左)・木造勇人組=19日、丸善インテックアリーナ大阪(撮影・松永渉平)

 卓球全日本選手権ダブルス男子決勝で、張本、木造(きづくり)組が初優勝した。

 交互にマッチポイントを握り合う激戦となった最終の第5ゲーム。16-14で制した瞬間、張本は木造に飛び上がるように抱きついた。張本は「昨日の夜から、飛びつくか、持ち上げるか考えていた」と明かし、シングルスとはまたひと味違う優勝の歓喜に浸った。

 軌道が大きく曲がるバックハンドレシーブ「チキータ」で相手を揺さぶるプレーを得意とする2人。相手がマッチポイントを握った窮地でも、木造が「弱気になったら負けてしまう」とミスを恐れず得意技を繰り出しては追いつく粘りを見せた。張本は「木造さんが思い切ってチキータをしてくれたおかげで勝てた」と4歳上の仲間をたたえた。

 ともにシングルスでも準決勝に勝ち上がっており、決勝で対戦する可能性も出てきた。張本が「優勝して世界選手権の代表になり、金メダルを取る」と宣言すれば、木造は「(準決勝で対戦する)水谷選手を倒す」と、今大会での2冠獲得に意欲を燃やした。(上阪正人)

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