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身代わり「ひながた」浮かべ、厄除け祈る 神戸の多井畑厄除八幡宮

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厄除けのために「ひながた」を浮かべる参拝客=神戸市須磨区(林信登撮影)
厄除けのために「ひながた」を浮かべる参拝客=神戸市須磨区(林信登撮影)

 神戸市須磨区の多井畑厄除八幡宮で18日、1年間の無病息災を祈る「多井畑厄除まつり」が始まり、多くの参拝客でにぎわった。20日までの期間中で約35万人の参拝客を見込んでいる。

 同八幡宮は、約1200年前に近畿地方で流行した疫病を鎮めるために疫病退散の祈願をしたことが発祥で、日本最古の厄除けの霊地とされる。平安時代末期の一の谷の合戦の際には源義経が祈願したとの言い伝えもある。

 参拝客は、身代わりになって厄をはらうとされる人の形をした紙「ひながた」に名前と数え年を記入。水がたまった鉢に紙をそっと浮かべると、息災を祈って手を合わせた。

 同市西区の自営業、宮下晃一さん(55)は「今年は子供が高校を卒業する。家族全員の健康などを祈った」と話した。

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