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大阪・松原の小学校で重さ800キロの庇落ちる

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落下したコンクリート製の庇=大阪府松原市(同市教育委員会提供)
落下したコンクリート製の庇=大阪府松原市(同市教育委員会提供)

 大阪府松原市教育委員会は18日、同市立松原南小学校(同市岡)の校舎入り口にかかっているコンクリート製の庇(ひさし)(幅2・1メートル、奥行き92センチ、厚さ16センチ、重さ約800キロ)が落下したと発表した。けが人などはなかったが、市教委で原因を調べている。

 市教委によると、15日午前7時半ごろ、出勤してきた校長が発見した。12日夕方には異常はなかったという。

 落ちた庇がかかっていた校舎は鉄筋コンクリート造りの2階建てで築約60年。建築基準法に基づき、3年に1度、校舎の検査は行っていたが、庇については検査していなかった。

 昨年6月18日の大阪北部地震では、松原市でも震度4を観測したため、地震後、市職員らが同小学校を含め、全22小中学校の校舎を目視で確認したが、その際は異常は認められなかったという。

 市教委は17、18日に同校を含む全市立小中学校22校の庇を点検。落下につながりそうな亀裂はなかったが、モルタルが老朽化している場所が同校以外の4小中学校で計4カ所発見されたため、付近を立ち入り禁止にするなどして対応、今後改修工事を実施するとしている。

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