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フェルメール展に向け、大阪市美・篠館長が講演会

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フェルメール展の魅力を語る大阪市立美術館の篠館長=18日午後2時23分、大阪市浪速区の産経新聞大阪本社(薩摩嘉克撮影)
フェルメール展の魅力を語る大阪市立美術館の篠館長=18日午後2時23分、大阪市浪速区の産経新聞大阪本社(薩摩嘉克撮影)

 大阪市立美術館で2月16日から始まる「フェルメール展」を前に18日、同館の篠雅廣館長が、大阪市浪速区湊町の産経新聞大阪本社で「フェルメールの眼 尽きせぬ魅力 新しい視覚の世界」をテーマに講演した。

 ヨハネス・フェルメールは、17世紀オランダ絵画の黄金期を代表する画家。三十数点といわれる現存作のうち6点が大阪にやってくる。篠館長は約100人を前に(1)どうしてこんなに人気があるのか(2)絵を読む(3)「モダン」という考え方(4)近代の「視覚」-という観点からさまざまな作品の魅力を解説した。

 人気については「もともと希少性のある作品を大量に集めて展示する興行システムが20世紀後半に生まれ火がついた」と分析。また、「オランダ特有の歴史的文脈や物語性がある」ことにより「読める絵画」になっていること、「光学機器を使ったことで、現代人と視覚的体験を共有している」といったことも、魅力の要因として指摘。「その魅力を知るために、何度でも美術館におこしください」と話した。

 同展は5月12日まで開催される。

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