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奈良の長女暴行死事件 2審も無罪 大阪高裁

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 奈良県天理市の自宅で生後5カ月の長女を暴行して死なせたとして、傷害致死罪に問われた父親(26)に対する控訴審判決公判が18日、大阪高裁で開かれた。宮崎英一裁判長(三浦透裁判長代読)は、無罪を言い渡した1審奈良地裁の裁判員裁判判決を支持、検察側の控訴を棄却した。

 宮崎裁判長は判決理由で、1審と同様に、父親が捜査段階で犯行を認めながら公判で無罪主張に転じた点を「捜査段階の自白は裏付けが不十分な上、妻に嫌疑が及ぶことを避けるため、虚偽の供述をした可能性を排斥できない」などと判断。供述の信用性を否定し、控訴を棄却した。

 父親は平成28年12月19日午後6時ごろから午後10時ごろまでの間、自宅で長女の頭を壁に複数回打ちつけたり、激しく揺さぶったりするなどの暴行を加え、同月21日に脳浮腫により死亡させたとして、起訴されていた。

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