PR

産経WEST 産経WEST

大阪・南河内産イチゴ「ちはや姫」をPR

Messenger
売り出しの進む「ちはや姫」(右)。左のイチゴと比べ、その大きさが分かる=大阪市阿倍野区
売り出しの進む「ちはや姫」(右)。左のイチゴと比べ、その大きさが分かる=大阪市阿倍野区

 イチゴの新ブランド「ちはや姫」をPRするため大阪府と河南町、千早赤阪村、JA大阪南でつくる「南河内いちごの楽園プロジェクト推進会議」は「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)で、人気パティシエ・鎧塚(よろいづか)俊彦さん(53)を招いてのトークショーを開いた。「ちはや姫」を使った特製スイーツの提供やイチゴの即売会も行われ、会場は大勢の人らでにぎわった。

 南河内地域は、昭和50年代まで府内有数のイチゴ産地だったという。同会議は特産品としての成長が見込めるイチゴに注目し、大粒で完熟の味わいが魅力の新ブランド「ちはや姫」を積極的にPRしている。

 イベント当日は、千早赤阪村でイチゴを生産する天野智朗さん(43)が新鮮さを追求した「朝採り」、40グラム以上の「大粒」、「完熟」の実だけを収穫という「ちはや姫」の基準を紹介。ステージ上で鎧塚さんがパック入りの実物を披露すると、どよめきが起こる場面もあった。

 天野さんによると、通常のショートケーキで使うイチゴと比べ2、3倍の大きさ。鎧塚さんは「大きくて味も良いので『ちはや姫』にあったスイーツを開発していきたい」と抱負を語った。

 イベント当日は先着30人に大きくカットされた「ちはや姫」をあしらった特製スイーツも提供。試食した羽曳野市の主婦(32)は「カットされていてもイチゴの大きさが分かるし、しっかり甘さがあっておいしかったです」と笑顔。トークショー終了後は「ちはや姫」を含むイチゴの即売会が行われ、大勢の人らが列を作った。

 天野さんは「『ちはや姫』を作ることを通じてイチゴに興味を持つ仲間を増やすとともに、将来は多くの人が千早赤阪村や河南町へ足を運んでもらえるようにしたい」としている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ